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ワーケーション見聞体験録

  • 執筆者の写真: フウカ
    フウカ
  • 2020年10月29日
  • 読了時間: 4分

更新日:2021年1月28日

2週間、和歌山県の白浜でICTを活用して場所の制約を受けずに大学生活を送ってみました。

この記事は、いわゆるワーケーション、学生的にはスタディケーションの体験見聞録です。

この記事では、私のおすすめワーケーション施設と観光場所を紹介します。

ワーケーションとは


ワーケーションとは、「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせた造語で、リゾート地や地方など、普段の職場とは異なる場所で働きながら休暇を過ごす仕組み。政府の観光戦略実行推進会議でも言及されるなど観光面でも、働き方の多様性という面でも注目されています。


ワーケーションを1つの働き方として推進している企業も多く、私が滞在中にもいろいろな企業の方とお会いしました!

ワーケーション先

今回私がワーケーションを体験したのは、和歌山県の白浜町。

和歌山県自体がワーケーションを推進していますが、中でも白浜はワーケーションリーダーズサミットなるイベントが開催されるなど、今とっても注目されているエリアです。

おすすめの滞在先

白浜は、紀伊半島の南東にある温泉地として奈良時代から栄えてきたリゾート観光地。

年間を通じて気候は温暖で、今からの時期にはもってこい。

大阪から2時間、東京から飛行機で1時間というアクセスの良さも魅力です。

おすすめは、コンドミニアムスタイルでドミトリーも提供しているゲストリビングMU。

ビーチが目の前のロケーション、サクサクWiFiと仕事が捗るワークルームに、広い共有キッチン、フリーコーヒー、温泉まである他、ワーケーションプランも提供しています。


📍 Guest Living MU Nanki Shirahama
📮 649-2200 和歌山県西牟婁郡白浜町字浜通り3076-1
💱 素泊まり1泊4000円〜
🏡 定額住み放題サービスのHafHとも提携しています。

ワーク

どんな場所で仕事・勉強ができるのかMUの施設TOP3を紹介します。


✔️和室

思わずくつろいでしまう居心地の良さで、危険性も高い部屋。

✔️リビング

海を横目にMTGに参加すると、背景がもれなくユーチューバーのようになります。

バーチャル背景じゃないと気づいた折には突っ込まれる率100%!


✔️ワークルーム

ライトも、各席にある充電スポットもあって仕事のために作られた作業の捗るお部屋。

この奥には海が見える席も、個室も、和室もあっていろんな環境で作業できます。


バケーション

リフレッシュにおすすめ、MUから徒歩圏内にあるオススメ観光先を紹介します。


✔️番所山公園と南方熊楠記念館 

麓の洞窟に祀られている不動明王も見逃せませない!建築物の価値も高い記念館も必見。


✔️三段壁洞窟と千畳敷

地下36mの三段壁洞窟にはエレベーターで降りることができ、

弁財天や潮吹き岩などを見学できる。


✔️川久ミュージアム

世界的に有名な素材や職人の手によって完成された金箔の天井や、床のモザイクなどを始め、サルバドールダリ、横山大観をはじめとする展示所蔵品の価値も高い。

ワーケーションって実際どう?


✔️隙間時間の観光で、その地域のことを深く知れる
 →観光名所だけではないその地域の日常を知ることができる。

 毎日同じ場所で釣りをしている地元の人とのつながりetc

✔️家とは異なる環境にいるコトで集中力が高まる

 →自宅でのテレワークは切り替えが難しいけれど、
 ワーケーションというスタイルであればオンオフをコントロールするのが容易。

✔️リフレッシュというバケーションの効用を得られる
 →ご当地グルメや、新しい人との出会いなど旅らしさも満載!

日本情報経営学会誌 2020 Vol. 39, No. 4に掲載されている京都大学 筈井の研究では、事例として白浜のサテライトオフィスについて紹介されており、業務がICT や環境の物質性に基礎づけられて遂行される中で、ウェブ会議の十全性が示唆されています。

ワーケーションの実態では特に企業側において、移動中の労災など課題が多いのが現実。一方で、JTB総合研究所がまとめるように、コロナ禍においては仕事を旅行先に持ち込むスタイルだけではない、ワーケーション先でサイドビジネスや趣味を見つけることによる新たなライフスタイルの創出が示唆されるなどポテンシャルの高さは見逃せません。

観光地、企業、労働者などいろいろなアクターにとってプラスになり得る可能性があるのではないかと思います。


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