ホーチミン見聞録 🇻🇳
- フウカ

- 2020年4月1日
- 読了時間: 6分
更新日:2021年1月28日
4日間の女一人旅、観光スポットと旅費のメモ。ちょっぴりコロナの状況も。
※ホーチミンに来るのは3回目だったので「観光」への意欲は比較的低め。
毎日20キロ歩き回って、ひたすら食べて、路地に入って迷子になって…そんな滞在の記録。
初めて海外に行った8年前の行き先がベトナム、ホーチミンでした。当時の私にとってベトナムは、「将来はベトナムに住む!!」って友人みんなに宣言していたくらい大好きな国。5年ぶりに訪れたベトナムは、観光客慣れした現地の方々とバックパッカー街に溢れる日本人の若者、カオスさが失われつつある整然とした都市に変わっていました。
<DAY1>
2時に着く予定だったけれど、案の定(利用したのはベトジェット)大遅延のうえ出発して夕方到着。空港から宿泊先のお家に向かう。 現地のお家でスープと豚の煮付けをご馳走になって1日目は終了。食べること自体より、市場へのお買い物についていくことや、キッチンを覗かせてもらうことが私の楽しみです。
空港は文字通り“皆”がマスクをしていました。
空港からグラブろうと配車依頼をしたらコロナの警告が出てきて、不安になる旅はじめ。
<DAY2>
3日目のツアーを予約するためにシティに出てから、スイティエンテーマパークへ向かう。
バックパッカー街として名高いファングーラオ通りにはエージェントがたくさんあるらしいということで、宿泊先のお家からバスにのってファングーラオに向かう。近くのターミナルで下車してバインミーを食べながら通りに向かって歩くことにした。
ファングーラオは言うならばタイのカオサン縮小版。レストランやホテルが集まり、「バックパッカー街」に観光に来た旅行者で賑わっていて、比較的綺麗に整備されたもともとバックパッカー街だった場所といった様相。そうはいっても朝からビール飲んでシーシャ吸っている人はいるし、1、2本違う通りに入れば1泊300円くらいの安いゲストハウス があって旅人にはありがたい通りでした。
私の目的であったエージェントの話に戻ると、確かにエージェントは何件も軒を連ねている。もちろん、ネットで探すより格段に安い。どこもツアーを自社運航しているわけではなくて、結局有名な「TNK」が催行するツアーへの凱旋というところが多そう。
私は散策中にTNKが混雑しているのをみていたので、軒を連ねるフォングーラオ周辺のエージェントの1つで手配してもらうことにした。入場料別、英語ガイド、ランチ付きで800円に交渉。
ベジタリアンオプションをさっと提示されて、欧米人も多いのかなと予想。
日本では、そんな対応なかなかできていなそうだな〜。
ツアー申し込み時には中国人じゃないよね?ってすごく確認されました。
そして郊外にある遊園地「スイティエンパーク」に乗り込むべくバスを待つ。50分乗車してたったの30円。バス車内に案内なんて無いけれど、バス停の表記がきちんとあって合図したらその場所にきちんと来てくれて乗降時にきちんと一時停止してくれてバスは綺麗
到着したこのテーマパークは仏教がテーマで、『世界の有名テーマパーク12選』に選ばれた他、佐藤さんが書いた『奇界遺産』の表紙にも選定されている。アトラクションの絶妙なクオリティがクセになるし、園内の運営状態もとてもいい感じ。
例えばどこからどう見てもハリーポッターモチーフのチープなお化け屋敷、ワニ釣り体験などのアトラクションも豊富にあり、入場とは別に各50k〜100kほどのアトラクション料金を払うことで楽しむことができる。
アトラクション以外でも、龍の口に入っていくとタイのワットパクナムを彷彿させる丸天井の空間が広がっており、仏が鎮座したりしていて園内ではその奇抜さに拍子抜けさせられる。平日だったせいか、貸切のように人がいなくて、木陰でピクニックしているおばさんや水辺で涼んで寝ているカップルがいるのも印象的でした。
<DAY3>
2日目に予約したクチとタンニン省へのデイツアーに参加
初めて来た時にクチトンネルに行く予定でしたが、その日私は救急車で病院に搬送され一日中ベッドの上で点滴を受けていました。この旅のひそかな目的となっていたのが、この戦争遺産に行くこと。
感想はここに書かないことにします。 こういうツアーでメンバーの自己紹介があるときは、ひとり旅って知った誰かしらがいつも気にかけてくれて得した気分、嬉しい。
ツアーのもう一つの目的地は、ホーチミンのお隣りであるタンニン省にあるカオダイ教の寺院の見学。
カオダイ教は仏教、イスラム教、キリスト教、道教、儒教を融合させた新興宗教でタンニン省の住民のほとんどが信仰している宗教。ここが総本山で、アメリカのテキサス州にも教会があるみたい。
3角形に目が入ったものがシンボルで、真っ白な民族衣装・アオザイを着ての1日4回の礼拝がある。お祈りの様子も観光客に無料公開されていて1時間ほど見学させていただいた。
たくさんビデオと写真撮られているけど、この先どうなってしまうのだろうか。
<DAY4>
市場に行ったり市内をぐるぐるまち歩き。お土産品の物価が異様に高い上に、交渉にもあまり応じてくれない…。不思議なのは断固とした態度で挑んでも、まだ学生〜って甘えても、じゃあいいやってさらっとした態度で挑戦しても、効果がないこと。
お土産に関しては市内に何箇所かあるスーパーで買うといいってレビューもあるけれど、実際に行ってみるとはやスーパーではなくて日本人相手のお土産取扱店に他ならないと感じました。
炎天下のベトナムをひたすら歩いたので1日でレモンジュース、パッションフルーツ、マンゴースムージー、梅、ベトナムコーヒー各種、サトウキビ、タピオカと30分に1杯は消費した。タピオカが100円、サトウキビが60円くらいでシティから離れるほど安い。前は路上にビニール敷いてハエの中素手で氷砕いてる姿をよく見たけどそんな光景一度も見なかったし、売りあるきのおばさんや屋台もホーチミンの中心街ではあまり見かけなくなったな〜。観光客価格とローカル価格、気になります。
ソウル🇰🇷でもよく見かけた交差点にある「これ」は歩行者の日除けでしょうか???
看板は読めないけど想像するにフリーマスク、選挙カーみたいなので道ゆく人に配っているのも見かけました。そういえばベトナムは観光ビザの停止を発表するのも速かったなあ。
<DAY5>
深夜にホーチミンを出発し、早朝に帰国しました。
最後はバスではなく、グラブで快適に空港まで直行。だがしかし!インターナショナルの想定で空港に着いたバイクを降りたら、そこはドメスティックターミナル。
国際ターミナルの案内を探してさまよっていたら、なんと同じ境遇であろう旅行者にインターナショナルどこって話しかけられました。
英語うまかったから途中まで気づかなかったけど、なんと日本人旅行者でした。
おかげさまで例に漏れず遅延するベトジェットを待つ間、一人でスマホをいじる孤独な人じゃなくなりましたとさ。
どうやら彼もバイクで来たみたいで、ロータリーでバイクを降りるとこのようにドメスティックのターミナルが目の前で、インタナショナルどこぞ?ってなる確率が高そうです。
この日はなんとネイルをしているから見て欲しいですという写真、注目していただきたいのは中指にある爪跡。スマホでマップ見ていたら後ろからバイクに乗った男の手が伸びてきて奪われかけました。スマホ失ったらホストの家に帰れないし死守した時の戦証です。
旅費
この旅行にはスポンサーがいたので往復の航空券代を負担していただけました。
宿泊はカウチサーフィンを使っていたので、支出なしです。
<総額>
1,461,000ベトナムドン(¥6940)

高額出費3選
①320K テーマパークエントランスとアトラクション代
②180k クチとタンニン省へのデイツアー
③160k 空港の割高SIMカード
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